アフリカ南部レソト王国で発見された603カラットの巨大ダイヤモンドの原石「レソト・プロミス(Lesotho Promise)」をカットした、76.41カラットのダイヤが6日、公開されました。
「レソト・プロミス」は史上15番目に大きいダイヤの原石で、2006年10月にアントワープにて競売にかけられ、1236万ドル(約14億5000万円)で落札されました。
ところで、「レソト・プロミス」は史上15番目の大きさのダイヤですが、その上をさらにもっといく史上最大のダイヤ原石は、1905年南アフリカで発見された「カリナン(The Cullinan)」です。
「カリナン」の重量は3,106カラットもありました。なんと「レソト・プロミス」の約5倍の重さですね!大きさも大人の握り拳ほどの大きさですから、相当の大きさなのが分かります。
その「カリナン」からカットされた最大のダイヤは「カリナンI世(The Cullinan I)」または「アフリカの星(the Star of Africa)」と呼ばれている530.20カラットもあるペアシェイプカットのダイヤです。
↑わっ!本当にデカイ!一番上の画像「レソト・プロミス」のカットダイヤと比べるとその大きさの違いがよくわかりますね。
そして「カリナンI世(アフリカの星)」は、王笏(Royal Scepter)のトップに飾られていて、イギリス王室が所有するクラウン・ジュエルとして、ロンドン塔で永久展示されています。
ちなみに同じ原石「カリナン」からカットされた「カリナンU世(317.40カラット)」は、エリザベス女王が戴冠式で使用した王冠に飾られています。
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